


実は、この砂浜がとても重要な役割をしています。
それは、太陽光の反射を防ぐためです。
地面がコンクリートだと太陽光が集中して反射してしまい、
しらすの一部分だけが強く干されてしまうことから、
伝統的に砂浜を利用しています。

遠州灘で獲られた、透明度の高いしらす。
そのしらすが鮮度を下げずに水揚げできる舞阪漁港は
しらすのブランドとして有名です。
漁港からほど近いこの地では、
昔からしらす加工が盛んな地でした。

丁寧にカニやエビなどの混入物を取り除きます。
技術の向上により機械化が進む時代でも、決して譲ることができない引き継がれる想い。
全ては、食べた皆様が「美味しい」と笑顔で笑ってくれることを思って、一つ一つ丁寧に作業をしていきます。

明治から続くいりやま藤七商店でしかできない製法と味は、
昔から確実に継承されているからこそ成せるのです。
その継承を大切にすると共に常に美味しさを追求し、
私たちにしかできない製法と味を求めて、
これからも丁寧に想いを込めて作り上げていきます。